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ヤマニの歩み

Way of working

沿革

1924年(大正13年)

加賀市大聖寺において
​​​​​​​山仁織物合名会社を設立

絹織物(羽二重)の製織を開始

大聖寺で絹織物生産が盛んになり、京都や金沢での需要も多かった。

この様な背景から、地元有力者が集まって、絹織物の生産会社山仁織物合名会社が設立された。

加賀市大聖寺において山仁織物合名会社を設立 絹織物(羽二重)の製織を開始

1959年(昭和34年)

合繊織物の製織を開始

和装から洋装へ大きく変化した。
一方、ポリエステル原糸が国産化され、羽二重織物の衣料分野から脱却してスクリーン印刷用メッシュの産業資材分野へ移行した

合繊織物の製織を開始

1977年(昭和52年)

山仁織物新工場落成(生産工場を現在地に集約)

生産性の向上と、効率的な業務運営、従業員の一体化を図るため、3工場1事務所を現在地に工場を新設し集約した。

山仁織物新工場落成(生産工場を現在地に集約)

1983年(昭和58年)

山仁織物株式会社に変更​​​​​​​

時代の変化に対応し、法人組織としての運営上、合資会社から株式会社への組織変更を行った。

山仁織物株式会社に変更​​​​​​​

1992年(平成4年)

株式会社ヤマニに変更

山仁織物株式会社を親しみやすく、簡便な株式会社ヤマニに社名変更を行った。

株式会社ヤマニに変更

2003年(平成15年)

電磁波シールド用メッシュの開発

プラズマTVなど

(例)電磁波シールド用の基布を開発

2005年(平成17年)

家電用メッシュフィルターの開発

エアコン、洗濯機など

(例)電磁波シールド用の基布を開発

2007年(平成19年)

音響用メッシュフィルターの開発

スマホ、イヤホンなど

(例)電磁波シールド用の基布を開発

2012年(平成24年)

半導体用メッシュフィルターの開発

(例)電磁波シールド用の基布を開発

2015年(平成27年)

インクジェットプリンター用メッシュフィルターの開発

インクカートリッジなど

(例)電磁波シールド用の基布を開発

2023年(令和5年)

カーボンニュートラル用メッシュフィルターの開発

(例)電磁波シールド用の基布を開発